今年度4月28日から予定していた八王子市・町田市・多摩市の市民の家庭で不用になった陶磁器製食器の回収ですが、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため当面の間中止(延期)します。開始日が決まりましたらホームページ等でお知らせします。
ご不便をおかけいたしますが、ご協力をお願いいたします。
昨夜、緊急事態宣言が発令となり、当面の間休館となりました。
今月半ばには再開したいと思っていろいろ準備していましたが、またまた臨時休館期間が延びてしまいました。
きょうは、お天気がよかったので「子どもコーナー」のぬいぐるみたちはひなたぼっこをしました。
宣言期間が終了したら、オープンできるといいね。
正面広場の新しくできた「まるかだん」。
すでにある「円形かだん」、「さんかくかだん」、「しかくかだん」に加え、4つ目の花壇になります。
半分の〇には苗を植えましたが、残りはこれから。
がんばろう!!
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、4/12まで延長していた臨時休館を、当面の間臨時休館とさせていただきます。
なお、今後の開館につきましては、ホームページでお知らせいたします。ご迷惑お掛けしますが、よろしくお願いいたします。
お問合せ先:リサイクルセンター(エコにこセンター)電話番号042-374-6210
新型コロナウイルス感染症拡大防止に伴う緊急事態宣言により当面の間、臨時休館いたします。
センターの再開日については決まりしだいお知らせします。
清掃工場のしくみ
みなさんの家から出された燃やせるごみは「可燃ごみピット」に集められ、その後「焼却炉」で燃やされます。
「焼却炉」はガスバーナー(都市ガス)で600℃まで昇温され、ここにごみを入れることにより焼却炉内部の温度は850℃~950℃位まで上がりごみを焼却します。その後、ガスバーナーは使用せず、ごみの持っているエネルギーだけで焼却を継続します。焼却炉の出口からは、800℃~900℃になった高温の排ガスが出ていき、この熱エネルギーを有効利用するものが「ボイラ」です。「ボイラ」では、蒸気を作り発電やお湯を沸かすエネルギーとして利用しています。また「ボイラ」を通った後の排ガスは、減温塔で急速に冷却することによりダイオキシン類の発生を防ぎ「集じん機」で有害物質が捕集されて「煙突」から出ていきます。この様に清掃工場はいくつもの機械によって成り立っています。
複雑な清掃工場を適正に維持管理していく為には、年に一回、大規模な設備の点検、補修を行います。令和元年度は、令和元年11月末より令和2年3月中旬にかけて機器の補修工事を実施しました。この工事により、毎年ごみ処理を続けることが出来ます。これからも、安全で開かれた清掃工場を目指し、維持管理を行っていきたいと思います。