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清掃工場だより 7月号
「夏休みは清掃工場に来ませんか?」
梅雨明けが待ち遠しい~季節ですね。梅雨が明けたらお子さんたちが楽しみにしている夏休み!海や山へ色々なプランを立てているご家庭も多いでしょう。旅行もいいですが、夏休みは色々なことを学んだり、体験できる機会でもあります。
多摩清掃工場では今年も「煙突登りにチャレンジ!」と「こども清掃工場見学会」を行います。
「煙突登りにチャレンジ!」は高さ100mからの絶景(お天気がよければランドマークタワーやスカイツリーも見える!!)を体験することができます。
「こども清掃工場見学会」では日々の生活で出されるごみがどのように処理されるかを学習することができます。自由研究のテーマにしてはいかがでしょう?
おっと、ここで多摩清掃工場の知恵袋とアース博士と広報担当のタマちゃんが通りかかりましたので、お話を伺いましょう。
アース博士「皆さん、こんにちは。多摩清掃工場のアース博士じゃ。夏は燃やせるごみの臭いが臭くなるんじゃが、これは水分が多く含まれていて、気温が高いので、ものが腐りやすくなるためじゃ。」
タマちゃん「生ごみはきちんと水切りして出してくださいね!」
さすが博学のアース博士と広報担当のタマちゃんですね。さいごにお二人からひとこと
アース博士&タマ「夏休みは清掃工場で待っているよ!」