令和元年の台風１９号により発生した災害廃棄物の第３回及び第４回応援処理を実施します

令和元年の台風19号により発生した宮城県大崎市の稲わら等の災害廃棄物を都内にある清掃工場が分担して応援処理を行っています。

・応援処理をするのは、多摩地域の清掃工場と２３区内の清掃工場です。
・期間は、令和２年２月から令和２年１２月までです。
・災害廃棄物の量は、約４，０００トンです。
　※多摩地域と２３区内で互いに約２，０００トンの応援処理を受け持ちます。

多摩清掃工場は、３回目の受け入れとして６月１６日から７月１４日の約４週間応援処理を行います。
また、４回目の受け入れとして７月１５日から７月１７日の３日間追加で応援処理を行います。
➢６月１６日から７月１４日の搬入量　　　　約１８９トン
➢７月１５日から７月１７日の搬入量　　　　　約２７トン

・多摩清掃工場の７月１７日以降の搬入予定については、決まり次第ホームページ等でお知らせいたします。
第３回の搬入実績はこちらをご覧ください。
第４回の搬入実績はこちらをご覧ください。

ご不明な点は総務課までお問合せください。