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清掃工場だより1月号

 新年あけましておめでとうございます。
 昨年は、新型コロナウイルス感染症の影響で、東京オリンピックまで延期になってしまう事態となりました。まさか、新年のごあいさつをするこのような時期まで、感染の防止に苦慮し、経済への影響がここまで大きなものになるとは想像すらできないことでした。
 コロナ禍で増える家庭ごみへの対応など、清掃工場の事業は、市民生活を維持するために必要不可欠な社会インフラです。どのような状況下にあっても、事業の継続を第一に考える上では、何よりも職員一人ひとりが元気に仕事をすることで発揮されるマンパワーが必要不可欠です。換気や消毒の励行、密の回避など一般に言われている対策だけでなく、楽しく仕事に取り組めるような職場環境の改善など、皆で力を合わせて『チーム多摩清掃工場』として取り組んでまいりました。
 新年を迎え、更に地域の皆様に愛される、『環境にやさしい安全で開かれた(チーム)多摩清掃工場』となることを目指してまいります。
今年もご期待ください。