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令和元年台風第19号により発生した災害廃棄物の追加応援処理を実施します

 

 多摩清掃工場では、令和元年台風第19号により発生した宮城県大崎市の災害廃棄物(稲わら等)の応援処理を行っています。

 当初の予定として、災害廃棄物の受入量は東京都全体で約4,000トンとし、多摩清掃工場では、4月2日から7月17日までの期間で延べ351.07トンの応援処理を行ったところです。
 その後、宮城県から県内での処理が困難な状況が続いているため、約3,000トンの追加応援処理の要請があり、東京都全体で受入れを行うこととなりました。
 ※多摩地域の清掃工場と23区内の清掃工場で、互いに約1,500トンの応援処理を受け持ちます。

・受入期間        令和2年12月まで
・搬入予定日数      延べ15日程度 
・1日あたりの搬入予定量 約9トン(コンテナ2台)

多摩清掃工場では、8月5日から受入れを開始し、応援処理を行います。

・多摩清掃工場の受入れ実績については、確定次第ホームページ等でお知らせいたします。
第1回の搬入実績はこちらをご覧ください。
第2回の搬入実績はこちらをご覧ください。
第3回の搬入実績はこちらをご覧ください。
第4回の搬入実績はこちらをご覧ください。
追加応援の搬入実績はこちらをご覧ください。

ご不明な点は総務課までお問合せください。